手ほぐしコンビーフ
¥900 税込
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北大短角牛のモモ肉を中心に、脂肪のある部位もバランスよく加え、ひとつひとつ手づくりしたコンビーフです。70℃で約7時間という低温長時間ボイルにより、肉本来のうま味と食感を逃がすことなく仕上げた、札幌の名店「サルーミハヤシ」自慢の一品です。
<内容>
・コンビーフ 80g
※冷凍
<コンビーフ原材料>
牛肉(北海道産)、塩、香辛料、ゼラチン/酸化防止剤(V.C)、発色剤(亜硝酸Na)
札幌市中央区の小さな名店「サルーミハヤシ」
札幌市中心部、北海道神宮の大鳥居そばにある「サルーミハヤシ」は、自家製のハムやソーセージを製造・販売する、開店して約5年の小さなお店。
お店に入ると、店主の林勉さんが笑顔で出迎えてくれます(撮影時のみマスクを外していただいています)。店内にはサラミや生ハムなど、自家製のこだわりの製品がずらり。天井からぶら下がる熟成タイプの生ハム「コッパ」が印象的です。
手ほぐし、手詰めのこだわりコンビーフ
コンビーフの製造工程を見せていただくと、林さんは、袋に詰めてボイルされたサイコロ状の北大短角牛モモ肉をボウルにあけ、手でほぐし始めました。
「このあと機械にかけるんですか?」と聞くと、「いえ、最後まで手作業です」との返事。ひとつひとつ、すべて手でほぐして、手で詰めていることにびっくりしました。
塩漬されたあと、70℃という低温で約7時間茹でられた牛肉は、ホロホロに煮込まれた状態。アツアツのお肉がほぐれる様子を見ているだけで、お肉のジューシーさと弾力がよく分かります。
お肉に付いているスジを丁寧に手で取り除きます。
「ある程度残したほうが食感が良いんですよ」という林さん。取り除いたスジを少し分けていただいたところ、じっくり茹でられたスジはプルプルとしていて、お肉のうま味もしっかり染みておいしい! それだけでも立派なおつまみでした。
最後まで手仕事だから、大量生産はできません。
120℃程度まで加温される缶詰とは違い、お肉の食感やジューシーさがしっかり生きている手ほぐしコンビーフのおいしさは、格別です。
パーティーでピンチョスに、ピザやガレットに、そのままワインのおつまみに。解凍するだけで手軽に、北大短角牛のおいしさがぎゅっと味わえるコンビーフを、ぜひお試しください。
店内ではワインとともに自慢の品々を楽しむこともできます。
北大短角牛コンビーフやビーフジャーキーも工場価格で販売されていますので、お近くの方はぜひどうぞ!
(売り切れの場合もありますので、あらかじめご了承ください)
<店舗情報>
サルーミハヤシ
北海道札幌市中央区北2条西25丁目1-5
イルソーレトレ1階左(東光ストア西向かい)
営業時間
平日、日曜日 10:30~20:00
金、土曜日 10:30~22:00
定休日 水曜日
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